【改訂】利用規約改訂のお知らせ
いつもPACAHMAMA YOGA HOUSEをご利用ご利用いただきありがとうございます。
2024年7月30日よりスタジオ利用規約を改訂致します。
PACHAMAMA YOGA HOUSE ヨガスタジオ利用規約
第1条(名称)
このヨガスタジオは、PACHAMAMA YOGA HOUSE(以下「本スタジオ」)と称します。
第2条(目的)
本スタジオは会員が本スタジオを利用することによって、自己の健康の維持、増進を図ることを目的とします。
第3条(会員制度)
本スタジオは会員制とし、入会を希望される方は、本規約に基づく入会契約を締結するものとします。
ただし、体験受講希望で本スタジオが許可した方は、規約の遵守を誓約した上でを体験受講をすることができます。
第4条(会員の種類及び利用料)
本スタジオの会員の種類は、月会員(マンスリー4会員、フリーパス会員)及びチケット会員とします。
また、その利用料は別途定めた額とします。
① 月会員は、月謝制とします。
ただし、マンスリー4の会員についてはひと月あたり1回まで、未受講分を翌月に繰り越せるものとします。
(繰り越し費用として別途500円掛かります。)
② チケット会員は、レッスンの前日までにチケット(5回、10回)を購入し、有効期限(5回の場合は2ヶ月、10回の場合は4ヶ月)までに利用できるものとします。チケットはご家族で共有できます。ただし、共有するためにはそれぞれが入会する必要があります。
③ 領収した、月謝及びチケット代については理由の如何に関わらず返還しないものとします。
第5条(会員資格)
本スタジオの会員は、次の各号の全てに適合する方に限ります。
① 本スタジオの趣旨に賛同しスタジオ利用規約その他の会則を守れる方。
② 健康状態に異常がなく、医師等により運動を禁じられてない方(妊娠されている方は、妊娠中の入会はできません。ただし、マタニティレッスンを受講する場合で、医師の受講同意証明を提出した場合は除く。)で、自己の責任のもとでレッスンを受ける方。
③ 心臓病、高血圧症、皮膚病、伝染病、精神病及びこれに類する疾患のない方。
④ 年齢満18歳以上の方。18歳未満(高校生以下)の場合入会に際し保護者の方の同意を得た方。
⑤ 暴力団関係者でない方。
⑥ 他、当スタジオが審査のうえ適切と認めた方。
第6条(入会手続)
本スタジオの会員となることを希望される方は、次に定める申し込み手続きを行い、本スタジオが定める登録手数料を納入していただきます。未成年者が本教室に入会するときには、未成年者の入会に同意した親権者は本規約に基づく責任を本人と連帯して負うこととします。
① 入会金は¥6,000(初回体験レッスン後、当日入会で¥3,000)とし、入会時に領収します。領収した入会金は理由の如何に関わらず返還しないものとします。
② マンスリー4会員、フリーパス会員でのご入会の際は2ヶ月分の月会費を前納、3ヶ月目より口座振替にてお支払いいただきます。マンスリー4会員、フリーパス会員でのご入会は、入会月より3ヶ月継続が必須となります。ただし、月の途中入会もしくは何らかの理由で、3 ヶ月目より口座振替が不能な場合は、3 ヶ月分の前納となります。
③ チケット会員でのご入会の際には、5回券もしくは10回券を購入していただきます。なお、チケット会員とは、有効なチケット会員用のチケットを保持していること。
第7条(変更届)
会員は入会申込書の記載事項に変更があった場合、速やかに本スタジオに届け出るものとします。
会員への個別の通知及び連絡は、会員情報に基づき送付されるものとします。
第8条(会員種類の変更)
会員の種類の変更は、希望する変更月の前月10日(定休日の場合、前営業日)までに指定の手続きによって変更することがでます。
チケット会員は、いつでも月会員に変更することができますが、事務手数料として¥1,000かかります。また、チケットの返金は致しませんので、全てご利用になられてから変更を行なってください。
第9条(解約)
月会員の解約は月単位での解約となり、希望する解約月の前月10日(定休日の場合、前営業日)までに書面により退会の手続きをし、未払いの月謝等がある場合や入会から3ヶ月を経過していない方は退会できません。
第10 条(休会)
月会員の方が休会を希望する場合、本人が希望する休会月(休会となる初日を含む月期)の前月10日(定休日の場合、前営業日)までに指定の手続きを完了しなければなりません。
尚、休会期間は最大で6ヶ月間とし、6ヶ月を超える場合は再登録のための事務手数料(¥3,000)がかかります。
チケット会員の方は事務手数料はかかりませんが、チケットの有効期間の延長は致しません。
第11条(利用料の返金等)
利用料は理由の如何に関わらず原則返還いたしません。ただし、チケット回数券で、病気、怪我などの身体的理由で有効期限内に受講が困難な場合にかぎり、医師の診断書を添付の上で、有効期限内に期限の延長の申請をすることができます。当スタジオは医師の診断に基づき、最長5ヶ月の有効期限の延長することがあります。
第12条(予約について)
当スタジオは教室利用の円滑化を図るため、原則的に予約制とします。
- 予約方法は、スタジオ、公式LINE、またはメールにて
- マンスリー4会員の予約の上限は2回まで
- チケット会員、フリーパス会員の予約上限は1回まで
第13条(予約取消)
会員が予約を取り消したい場合は、正規のキャンセル手続による、取り消しの手続を行わなければなりません。
正規のキャンセル手続き無き場合は、受講したこととして1 回受講が消化されます。
正規のキャンセル手続とは、LINEでのキャンセルは前営業日の営業時間内にキャンセル手続きを終了した場合をいいます。
尚、度重なる予約、キャンセルを繰り返した場合、明らかに故意であると当スタジオ判断した場合には、予約回数の制限及び来店制限をさせていただくことがあります。
マンスリー4会員の方がレッスンの当日受付1時間前以降にキャンセルをした場合、1回分を消化したことになります。
チケット会員の方も同様と致します。
フリーパス会員の方がレッスンの当日受付1時間前以降にキャンセルをした場合、1回につき¥2,700をキャンセル料として頂戴いたします。
第14条(資格譲渡)
会員は本スタジオの会員資格及びチケットを第三者に譲渡、貸与、担保設定をすることはできないものとします。
第15条(会員資格の喪失)
会員が次の号いずれかに該当した場合には、その資格を失います。なお、会員資格の喪失時期は会員が該当したそのときになります。ただし、会費については月単位となります。
① 退会したとき
② 死亡したとき
③ 第16条により除名されたとき
④ 当社が本施設を閉鎖したとき
第16条(除名)
会員が次の号いずれかに該当した場合、本スタジオは除名できます。下記の理由により除名された、会員は損害賠償の請求をおこなうことができません。
① 入会にあたり提出する書類に虚偽の申告をしたとき
② 本規約、規則、その他当社の定めた事項に反する行為があったとき
③ 本スタジオの名誉、信用を傷つけたり、他の会員との協調性を欠き運営の秩序を乱したとき
④ 本教室の設備などを故意に損壊したとき
⑤ その他会員の品位を損なうと認められた行為があったとき
⑥ 本スタジオ内での営業・宣伝・勧誘活動や販売行為が認められたとき
⑦ スタジオ利用に際して不当且つ不合理な要求をなすなどにより当社・従業員を著しく困惑せしめたとき
⑧ 第18条禁止行為に違反したとき
第17条(諸規則の遵守義務)
会員及び体験者は本教室の利用に際し、所定の手続きをおこなうとともに、本規約、細則ならびにその他、本スタジオが定める運営管理に関する規則に従うものとします。
第18条(禁止行為)
本教室は次の各号の行為を禁止いたします。
① 許可なく館内を撮影、または録音すること
② 許可なく、本スタジオの情報および会員の情報等をweb 上に掲載すること
③ 許可なく本スタジオにおいて物品の売買、営業行為や勧誘をすること
④ 営利・非営利を問わず勧誘行為(団体加入の勧誘を含む)をすること
⑤ 他人を誹謗・中傷すること
⑥ 他人に対する暴力や施設設備への落書きなど、公共のマナー・道徳に反する行為
⑦ ペット・動物を持ち込むこと
⑧ 館内での喫煙
⑨ 本スタジオ及び従業員やインストラクターの業務を妨げる行為
⑩ 他人のスタジオ利用を妨げる行為
⑪ その他、本条各号に準じる行為
第19条(施設開講日・開講時間・月期)
本スタジオは、スケジュールにより、開講日・開講時間および月期を定めます。
なお、教室の補修、保守、点検又は改修をする場合、もしくは、本スタジオの主催するイベント等、本スタジオが必要と認める場合は、開講日及び開講時間を変更することがあります。
第20条(営業時間)
本スタジオの営業時間は、月曜日から木曜日午前9時30分から午後9時まで・土曜日・日曜日・祝日午前9時から午後6時までとします。
第21条(会員の責任)
会員が本スタジオ利用に関して、当スタジオ又は第三者に損害を与えた場合その賠償をしていただきます。
第22条(諸料金等の変更)
本スタジオは、本規約に基づいて会員が負担すべき諸料金を、社会情勢等の変動に基づいて変更することがあります。
その場合、本スタジオは1ヶ月前までに教室掲示もしくはホームページなどにより告知するものとします。
第23条(閉鎖又は利用制限)
本スタジオは次の各号のいずれかに該当する場合、教室の全部又は一部を閉鎖又は利用制限できるものとします。
① 法令が制定、改廃されたとき、又は行政指導を受けたとき
② 天災、地変その他不可抗力の事態が発生したとき
③ 著しい社会情勢の変化があるとき
④ 法令に基づく点検、改善及び必要な教室改修があるとき
⑤ 本スタジオが必要と認めたとき、その他やむを得ない事由があるとき
⑥ 第1項の場合において、教室を閉鎖するときは、本スタジオは損害賠償等の責任を負うことなく会員との契約を解除することができます。この場合会員はその他名目の如何を問わず、損害賠償責任などの意義申し立てをすることができません。
第24条(個人情報保護)
当スタジオは、保有する会員の個人情報を、厳重に管理します。お預かりした個人情報は第三者に開示することはありませんが、法令に基づく要請等正当な理由がある場合には、この限りではありません。
第25条(会則の改訂)
当スタジオは、必要と認めた場合、会則の改訂を行うことができるものとします。
改訂された規則は、スタジオ掲示もしくはホームページなどにより告知されたときから効力を生じ、以後全員に適用されるものとします。
(2024/6~)