【レポート】消化のためのヨガ
LUMI先生による『消化のためのヨガ』を2回に分けて開催いたしました。
「消化」は、本来生物が体内で食物を吸収しやすいように変化させること。
転じて「外来文化を消化する」のように、物事を十分に理解することや
「日程を消化する」のように、残さずに処理することの意味でも用いられる。─ goo辞典より引用
私たちは、生きていくために、食事を摂ります。
食べ物を口の中で噛み砕いて細かくし、胃や小腸などから出される消化液の働きで吸収しやすい養分に消化して
小腸で養分を血液中に取り入れています。
また、残った不要なものは、便として肛門から外へ排出しています。
この繰り返しによって、私たちは生命を保っているのです。
しかしながら、さまざまな要因により消化不良が起こり
ガスの発生、胸焼け、逆流性食道炎、過敏性症症候群などを引き起こしてしまします。
また、年齢とともに消化力は落ちやすくなります。
今回の講座では、消化のシステムやマッサージ法や消化のためのアーサナを教えていただきました。
また、目には見えない生命エネルギーの流れの滞りによりエネルギーが不足し身体の健康バランスが崩かねません。
ヨガのアーサナ、プラーナヤーマ(呼吸法)をするだけでも、消化の助けに繋がります。
ご参加いただいた皆様、LUMI先生2日間ありがとうございました。
今回参加できなかった皆様も、ぜひ継続してヨガを生活に取り入れ続けてくださいね!
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